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by ku-min-desu

乾燥肌に対する化粧品|潤い目的として化粧水を選択する


潤い目的として化粧水を用いる時は、水分じゃなくって、水溶性の潤い成分を角質層の中に送り届けることを目指して選択しましょう。

それじゃあ、どういった水溶性の潤い成分を化粧水によって補充することが肝心なんでしょうか。


・化粧水に入り込む潤い成分に関しての思い込み!

肌の水分量をキープする役目は、角質層で見受けられる細胞間脂質(セラミドなど)が80パーセント、NMF(天然保湿成分)が18パーセント、皮脂が2パーセントくらいを果しております。

クレンジングであったり洗顔をすると、これらについてはある程度洗い流されてしまいまして、肌はおよそ丸一日費やして回復するのです。

しかしながら、回復の前は潤い機能がDOWNした状況です。

お肌特有の水分保有力が悪化しているうちにカサつきから肌を保護する、といったことが大事になってきます。

それから、効果の出ないスキンケアなんかで角質層に異常が見られるケースや、加齢現象によって細胞間脂質だったりNMF(天然保湿因子)が減ってきている時には、角質層を健康的にします効果を発揮する成分も考えましょう。

その時、気を付けるべきことは、セラミドを代表とする細胞間脂質が一番水分保有力の貴重な役目を果たしておりますが、細胞間脂質による成分については、水溶性じゃないので、化粧水に混入するために向いていないところなんです。

セラミドが混ぜられた化粧品に関しては、美容液だったり乳液、クリームなどなど、油分が混じったタイプで取り込んだ方が良いでしょう^^。




お役にたったら幸いです。







by ku-min-desu | 2018-11-30 12:02 | 乾燥肌